.
去年の春から、ひっそりスタートした【TOMOE】
顧客様からバッグの要望もあり、早い段階で店頭から姿を消してました
ブログで書いていなかったので、入荷の商品と共にご紹介いたします
テーマは
【今まで見たこともない日本のフィロソフィーをもった現代のレザーバッグ】
【プロダクトデザインとクラフトマンシップのハイブリッドデザイン】
ハンドバッグの製造メーカーとして、1959年の創業以来、野球グローブなど
スポーツ用革製品の生産で世界中のスポーツメーカーや選手たちから厚い信頼を得て、
現在では皮革製バッグのメーカーとしても知られるようになった日本の革製品メーカー「TRION」
1999年の創業時からハンドバッグの「生産」と「修理」を柱として
「作る」は「直す」から学び、「直す」は「作る」から学ぶことで新たな技術を生み、
この両方の技術を持つことで多くの視野を持ち、バッグづくりに精通する職人「鬼燈屋」
そして
常に自由で革新的、そして機能的なバッグのデザインを手がけ、
常に最先端を走り続けてきた「ヒカルマツムラデザイン」
それぞれのフィールドでバッグを研究し続けた、3社が手を組んで生まれたブランドです
ミニマルで機能的、システマチックで合理的、伝統に裏付けられた現代的なデザイン
それらの調和を目指し、三つ巴（みつどもえ）してバッグを作り上げる
それがこの「TOMOE」（ともえ）という名前の由来だそうです
そして本日の入荷はSLIM EX
その名の通り、薄さにこだわったシリーズ
SLIMシリーズのボディには約1.3mm厚の上質なソフトレザーを使用
贅沢な1枚革なので、手触りの良さが最大限に引き出されています
アイコンといえるウレタン樹脂製ハンドルは、
収納時も軽く押すだけでスッと収まるようになっています
カーブのついたファスナーのつまみや、シリーズの機能ごとに厳選された革素材など、
TOMOEのバッグ全てに共通して、ひとつひとつのパーツに対するこだわりが見えます
本体の折り返しで、クラッチバッグをブリーフケースに変化させれます
A4サイズのドキュメント類をスリムに収納ができ、クラッチバッグでは不可能だった量も、
マチ部分に施したジッパーの開閉で収納可能になりました
PC端末や小物類が保管できる底が付いた仕切りが付属してあり、インナーパネルの軽量化を実現しています
クラッチバッグとしても、トートバックしても、かなり優秀な逸品です
是非ご覧になってみてください
W40cm×H30cm×D2-12cm・約880g
【素材】
本体：牛革 (ソフトスムースレザー)
ハンドル：TPEE（ウレタン樹脂）
――――――――――――――――――――――――――――
infini Dress
広島市中区袋町1-26マルミ袋町ビル202
TEL&FAX(082)236-7170
id@infinidress.jp
定休日：水曜日
営業時間：12:00～22:00
――――――――――――――――――――――――――――
